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カテゴリ:fanta2012kou の記事リスト(エントリー順)

男性ゲイの女体験 その2  正直このシリーズこれで終わりかも 

kage

2012/12/08 (Sat)

 『男性ゲイの女体験・その1』を先日、この『ファンタサイケダイアリー』に書いて、宙ぶらりんのまま、『ああ、続きを書かないと・・』などと思ってましたが、書く気が全然しないんで書けないんですわ。

 つまり申し訳ないんですが、女性の事を書く気が起きない。興味が無い。あらためて、『俺はゲイなんだな』と思った次第です。
 「じゃあ、なんで、"男性ゲイの女体験 "など言い始めたんだ? ですが、「その1」に関しては、『疲れマラ』でしょうね。

 まあ、そういうことで、宙ぶらりんの「その1」をまとめるために、「男性ゲイの女体験・その2」を書きます。恐縮です。
 単純に「その1」の続きです。

 「とにかく出したい」それだけで、結局、筆者(fanta)の表現する『ファンシー風俗』に入りましたよ。ほぼ2万円。
 それだけ取るんだから、抜いてくれるだろうと思ったのは甘かったですね。

オフィスケイズ  いや、受付で事前に正直に訊いたんですよ。「女の子触る気は無いんですけど、気持ち良くはさせてくれるんですよね?」
 そしたら、「女の子は気持ち良くしてくれますが、抜きはやりません。出来ません」と言われた。
 まあ、条例上、そう言うしかないんだろうと勝手に解釈。

 「密室ですからお客様と女の子とのコミュニケーションは関知できませんが・・」と言う、受付の兄ちゃんの言葉に、「あ、それ期待するわ」と金を払うfanta。もうこの時点で相当、脳が疲れてて、冷静な判断力が無い。

 優しそうなプリクラのギャルみたいな女の子が付く。シャワーは一人で、パンツとガウンで女の子と個室へ。まあ、細かな行動の説明はカットです。とにかく女の子は優しかったですよ。

 個室には「裸になってはいけません」、「猥褻行為は一切できません」等、ハッキリ書いてある。
 つまり、この日の前日、バンコクで散々やった、フットマッサージと同じじゃないの?

青空ソフト 結局、抜いてはくれない。ただ、フットマッサージと違うのは、fantaの上半身マッサージする時に女の子が、fantaの顔の上に座っちゃったこと。『お万個が顔をふさいで、苦しいし重い!』・・・「せっかくだけど、それいいですよ」と断った。

 『ノンケはこういう施設をどう利用してるのか?』と興味を持ち、「変なお客さんっている?」と女の子に質問。
 「うん。付き合って」とか・・、「そりゃ困るよな」とfanta。「あと服脱いで」とか・・、と言うので、「そりゃ普通のオトコの人なら**ちゃん可愛いからそう思うよ。そりゃ変じゃないよ」とfanta。「そうなんだ・・」と彼女。

 「俺、変な客?」ってちなみに訊いたら、「うん」だって。まあ、動機が変な風に不純だからね。彼女が正しい。

 フィギュアスケートは儲かるのか?

kage

2012/11/28 (Wed)

 おととい、羽生選手を取り上げたので、つらつらと彼(羽生選手)の事を考えていた。

 現時点で、”12年「世界フィギュアスケート選手権」では初出場3位となり、17歳3カ月での同選手権メダル獲得は日本男子として最年少記録となった。”(ここ「知恵蔵mini」より).。

 そして先日のNHK杯で優勝。"NHK杯"がどの程度の位置づけなのかは筆者(fanta)はよく知らんが、大したもんなのは確かだろう。

 同年の「スケートアメリカ」では、ショートプログラムで世界歴代最高の95.07点を記録した。
 まあ、いずれにせよ、『日本一!』である。世界一なのかどうかはまだ分からんが、いずれにせよ、いいところまで来ている。

 さて、ここまでなるには、もちろんご本人の切磋琢磨あってこそだろうが、ご家族のケアも並々ならぬものがあったのだろう。そこで、一体、幾ら金がかかるのだろう? そして、元が取れるのかなどど、下世話なことを考えて、ネットで調べてみた。

 けっこうシビアな下記のようなサイト(テキスト文字ばかりだが・・)が出てきたね。
 そこ(スケート競技者への道)から、一部、抜粋します。

****** 抜粋
 趣味の一つとして楽しみでやるならともかく、全日本やさらには世界を目指そうとすると、日本の場合選手としてやっていける時間はかなり限られています。

 現実的にトップ選手としての練習量を確保するには仕事に付いていては無理で、大学を卒業するのと同時に自動的に引退となるのが普通です。(中略)

 選手時代に全精力を傾けて(時間もお金も青春のエネルギーも)打ち込んできた人は、選手引退と同時にきっぱりと足を洗う人が多いようです。(中略)

 趣味で滑るとは言っても先の目標がない事に時間を費やすより、それまでスケートに賭けていた為に出来なかった他の事をやりたくなるのも無理はありません。(まさに「燃え尽きる」と言った感じですね。) 後略。
****** 抜粋終わり

 この『ファンタサイケダイアリー』の前の記事で、「フィギュアをスポーツとして見ていない」とfantaは書きましたが、上記のサイトなどを読むと、スピード、ホッケーと並ぶ、スポーツなのだなという感じがヒシヒシとします。

 スポーツなら、柔道、野球、サッカーなど、中高大学で部活、サークルなどあるけれども、フィギュアってのは聞かないわな。あるのかもしれないが・・。

 大体が、練習する場所が無い、よく、スケート場そのものが無いといった話をききます。
 fantaの小学校の頃は、神奈川県では本厚木と海老名(隣町なのに・・)があって何度も行った。それと老舗の東神奈川があった。

 本厚木はその後、映画館、さらにパチンコ店になり、海老名はシネコンになった。
 東神奈川は中学の頃数回行きましたが、『まだあるのか?』とネットで見たら、”★現在、日本で一番長寿営業のリンクです!”って書いてある。チームもあるようで健在でした。真央ちゃんブームで新横浜も活性してるらしい。

 fantaは、フィギュアを”芸能だ”といった捉え方をしていましたが、そもそも、日本にフィギュアショーなる興行なり、芸能、金儲けの手段が存在するのでしょうか? あるのかもしれませんが、fantaは知りません。
 そうすると、栄誉を獲得するために金をかけ、あと儲からないってことですか?

 では、羽生選手のスポンサーはどこなのか? なにしろスタッフ引き連れてトロントへ行ってる訳だから(でしょ?)、ボランティアじゃ無理でしょうよ。
 スポンサーはどこなのか、ネットで調べても分かりませんでしたね。ジャケットのアップリケの会社が全てそうなのか、何社もあるね。

 話突然飛ぶが、コーチをカナダ人のブライアン・オーサー氏にしたことは、大正解だったんじゃないでしょうか。NHKの番組「アスリートの魂」を見たが、オトコ(青年)の魅力を引き出せる人材だと思いました。
 ところで、羽生くん、普通の高校生の勉強は大丈夫なのかなと、ちょっと心配する。

 ああ、羽生くん、いつも画面に熊のプーさんが写っていて、毎度、ファンのプレゼントなのかなと思っていたら、肌身離さずのお守りだそうだ。

・11月28日未明、追記
 上記にフィギュアの興行を知らないなどと書きましたが、『フィギュアスケート/アイスショー』ということで、日本にもしっかり興行があるね。

 そもそも羽生くんの場合、今でさえ、カレンダーやら書籍やら、当『メンズヌーディズム』サイト内で売ってるじゃないの。fanta自ら、この高校生の売り上げに微塵なりとも貢献してる訳だ。そもそも今が儲けている時なのかもしれない。
 世界大会やらなんやら公式大会だって、fantaは行ったことはないけれど、キャラクターグッズ販売とかしてるだろうと思うよ。そしたら、羽生くんは、それこそ売れ筋筆頭なんだろうと思います。

 写真はグーグル検索でいただいてまいりました。

白眉のパフォーマー・羽生結弦

kage

2012/11/25 (Sun)

11月26日・追記。今、深夜、NHK-BS1の番組『アスリートの魂』で、羽生選手を取り上げている(NHKプッシュするね)。それを見て昨日、筆者(fanta)が彼に向けて書いた”天才”という表現はそぐわないと思ったので修正しました。

 つまり、fantaは何を言いたいのかと言うと、『羽生選手はこの若さにして苦難に打ち勝ち、秀でて、人を魅了させることのできる、大いなる魅力のある17才だ』ということです。

*********

 さっきNHK-BS1で、ライブで、フィギュアスケート・エキシビジョンを見たばかりなのに、もうそのニュースがネット上に掲載されていたので、筆者(fanta)も便乗することにします。

 まあ、なにはともあれ、一昨日のショートプログラム、昨日のフリーで、地元会場仙台出身の高校生フィギュアスケーター羽生結弦選手の独壇場。

 見事、先輩高橋を押さえて優勝と相成った訳ですが、このエキシビジョン(お披露目ショー)の見事さは、息をのんだわ。

 ”天才”と一言で言ってしまうと失礼ですね。この若さにして苦労の人だと思った。震災の中の苦難の練習、数多いプレッシャーに打ち勝ったからこその栄誉。それにもまして、この表現力の豊かさ・・。

 これ、この程度の表現であれば、多少演技を学べば出来るとは思うけど、フィギュアスケートという高度な技術の上に立ったモノですから、単純に凄いなと思いましたね。

 よく、「皆さんに感動を与えて・・」なんて、選手は軽々しく言いますが、本田選手以来、けっこうフィギュアは見ていて、このNHK杯エキシビジョンの羽生選手の演技ほど、fantaに感動を与えたモノはないわ。

 『フィギュアをスポーツとしてfantaは見ていない』とだいぶ以前にも申し上げましたが、これは氷の上の舞踊だね。今回、羽生くんは、口パクで歌ってもいたから、ミュージカルと言ってもいい。
 で、4回転も軽々とやっていたように見えたが・・。fantaはプロじゃないからよく分からないけど、普通、4回転はエキシビジョンでやることは滅多にないんじゃないの? まあ、勘違いかもしれないけど。

 とにかく、凄い高校生(17才)だと思いましたよ。エキシビジョン用と思われる、和服をイメージした衣装も羽生くんに本当に似合っていた。”綺麗”という表現がピッタリ。

 先般は、「普通の高校生になりたい」なんて発言もあったようですが、まあ、普通の高校生にはもうなれないだろうね。いろんな条件、総合して、もう”白眉の人になってると思います。

 写真は産経新聞より。

男性ゲイの女体験 その1  ファンシー風俗

kage

2012/11/24 (Sat)

 筆者(fanta)は男性で、性自認も男性であり、性指向が同性の男性である同性愛者、いわゆる”男性の”ゲイを自覚している人間である訳です。

 ちょっと話、横道します。”ゲイ”という言葉はハッキリとした定義はありません。まあ、大抵、男性の同性愛者のことを指しますが、性同一性障害者も含めることが一般的だし、女性同性愛者(レズビアン)も含めて、”ゲイ”という場合もある。

 ”ゲイの社会活動”などの”ゲイ”という言葉には、男女同性愛者、性同一性障害者が確実に入ります。”ゲイ”という言葉には大変広義の意味がある。この”ゲイ”に異性装愛者(なんとかベスタイト)も入るみたいな話があります(あった)が、それはちょっと違うと思いますね。

 まあ、話、初っ端から逸れましたが、何を言いたいのかと言うと、fantaが基本的に異性に興味のない男性同性愛者(いわゆるゲイ)であって、普通は、『女の子とエッチなんてしませんよ』ということだ。

 ところが、実際には、女性とエッチをしたり、本当はノンケが行く風俗に行ったりすることがありましたよ、という話です。
 それは、fantaにとって、特殊な体験ですから、逆に”よく覚えてる”ってことですわ。
 1回でそれ全部言えないので、ひょっとしたらこの『ファンタサイケダイアリー』の中のシリーズになるかもと、”その1”とタイトルを付けました。

 前置き長くなりましたね。いや、さっきね、fantaが過去に書いた『最後のバンコク』を読み直したら、「横浜でひと悶着あったのだけども、バンコクに関係ないので機会があれば言います」で終わってたので、それ言ってしまおうと思ったんです。

 話は、『最後のバンコク』の続きになります。
 成田に到着し、成田エキスプレスで横浜へ。肉体的にも精神的にもドッと疲れてるfantaです。

 まあ、分かりやすく品のない言い方をすれば、”疲れマラで無性に出したい”ってことですよ。『疲れマラ』が分からない方は検索されてください。

 横浜に着いて、あと30分程度でうちに着くのですが、その前に『何とかしないと・・』ってな状況です。
 この時点で昼の1時ぐらい。

 昼の1時にどこで射精するのがいいか?ってなことですが、夜ならまあ、男関係、ハッテン場とか、ウリ専買うとか、ネットで出会うとかいろいろあるでしょうが、昼の1時じゃ、どうしょうもないですよ。

 一応、ハッテントイレとされているところ(よく知らないが)に行ったけども、人(ゲイ)いませんよ。『そんなのトイレでオナニーすれば済むこと』とお思いでしょうが、滅多にないこの疲れマラのテンションの高さは”野獣”だね。

 この精神の高揚は、『他者とのコミュニケーションを取りたい』と思うのと同時に、『この高揚感をただのオナニーで済ましてしまうのはもったいない』と心底思いましたね。

 『どうしようか・・』と思いながら、徘徊、街、徘徊してるうちに、目に付いたのは、女の子のパンチラみたいな写真を掲げた『ファンシー風俗』。いや『ファンシー風俗』という名称は、fantaが勝手に付けたんで、本当はどういう表現をしてる店か知りません(あえて調べる気にはなりません)。
 実際には『ファッションマッサージ』とかそんなところだと思う。まあ、とにかく、イメージとしては『ファンシー風俗』ですよ。

 『この時間に抜いてもらえるなら女でもいいや』と実際思ったね。
 なんか本題に入る前に、ゲイの言葉の説明と、疲れマラで話長くなっちゃったんで、続きは後日にしましょう。恐縮です。

写真は本文とは関係ありません(アジアンの拾い画を修正しました)。

「面識のない異性との出会い等」について

kage

2012/11/18 (Sun)

まずは、niftyのニュースから。

******

●ミクシィ 出会いメッセを自動削除

2012年11月17日(土)11時0分配信 R25

ミクシィが11月12日、「mixi健全化の取り組みについて」という文書を発表し、出会い目的のメッセージの自動削除を行うと発表。事実上の検閲行為に対し、ユーザーから反発の声が上がっている。

今回、ミクシィから発表された内容は、青少年ユーザーの保護を目的に、「面識のない異性との出会い等を目的として利用する行為」を禁ずるというもの。

 具体的には、メッセージをやり取りするユーザー同士の関係や属性(友達になっているか否か)などの情報をもとに、出会い目的とみなされたメッセージを自動抽出し、削除していくという。

以下略。niftyニュースは、こちら
大元の「[mixi] 運営者からのお知らせ」は、こちら

******

 niftyのニュースを読んで、『ホントかよ?!』と思いましたね。で、大元を確認しました。で、ホントでしたわ。

 筆者(fanta)の素直な感想・・・。『[mixi]って馬鹿じゃないのか?』です。

 niftyの記事(元はR25)も、正面から批判や『馬鹿』とかは言えないけど、呆れ顔で記事書いてるのが分かるようです。

 大体が、「面識のない"異性"との出会い等」は禁じて、「面識のない"同性"との出会い等」は禁じないの?
『等』って言ってるから、「面識のない"同性"との出会い」も禁じることになるんじゃないの? じゃなきゃおかしいよね。だったら、『出会いを禁じます』って言えばいいんじゃないの?

 大元の「[mixi] 運営者からのお知らせ」の「mixi健全化の取り組みについて」には、『面識のない異性との出会い』という文言が何度も出てくるが、「同性愛者の出会い」というもの確実に有り得るんだから、それについてどうゆうスタンスを持ってるの?

 なんか20年ぐらい前に「わが国には同性愛者というのは存在しません」とふんぞり返っていた某国(fantaの記憶が正しければ中国)みたいなんだよね。

 [mixi]が登場した当初、某ゲイ雑誌(薔薇族ではない)が、[mixi]のゲイ利用について取材を試みたが、冷たい対応をされたといった話を聞いた。
 他誌だから、『ふ~ん』と思ってただけだが、その後、『同性愛者の利用については前向きではない』といった記事だか文だかをネットで読んだような気がする。

 以前、この『ファンタサイケダイアリー』で、[mixi]のエロ規制に反発し、「[mixi]辞めます!」と啖呵切ったfantaですが(自分のダイアリーで啖呵切ったってナンボのもんじゃいですが)、なんかやっぱり、[mixi]って変ですよ。

 『辞めてんだからほっとけば・・』ってなところですが、この世の中で、不特定多数相手の商売を始めるんなら、そんなこと初めっから「肝すえてやれや!」ってことですよ。

 通信ツールを作ったら世の中の人々が自分たちに都合のいいように使ってくれると思ったか?

 これ「健全化の取り組み « 株式会社ミクシィ」見てよ。まるで80年代の広告代理店の騙し絵ですよ。足元がふらついてるんだよ。明確なポリシーを持ったトップが居ないんだ。目先の困ったことを取りつくろってるだけ。まあ、これ以上言わんわ。

写真は本文とは関係ありません(fantaがツイッターで使ってる壁紙)。

ハッテン場でやったこと。その7 露出プレイの2人とまた連絡取りたい  後編

kage

2012/11/09 (Fri)

outdooro16.jpg 

前編からの続きです.。

 神奈川のSK公園でやった3人露出プレイは前編に書いたとおりで、あれで終わりです。あれ以上でも以下でもないです。尻切れトンボだったけど、あれはあれで楽しかったです。

 それで、そのときに会った、AさんとBさんと、何かしらまた連絡が取れるようなことがあればいいなという、筆者(fanta)の単なる願望ですね。

 思い当たる方は、fantaにメールください。特に何する訳ではありません。挨拶したいだけです。

 それで、このAさんとBさんなんですが、2人ともこの時のSK公園露出プレイで、初めて会った訳ではないような気がするんですよね。

 『だから何だ?』って言われれば、特に意味は無い。同じような趣味趣向の人は、集中しやすい傾向がハッキリあるんだから、今回もそういうことに過ぎないでしょう。

 Aさんはスリム気味普通体型の筋肉質タイプで、綺麗な身体してましたね(あの当時ね)。凄くノリが良くて、SK公園での出来事の後日、電話で話した(何の要件かは忘れた)時もいい感じでしたよ。横浜青葉インターのハッテン場の話したの覚えてる。

 話は2000年度前半あたりに遡ります。
 当時、『シンジのハッテン場情報』という野外系ハッテン場掲示板が、神奈川県の野外愛好者の間で流行っていて、当時の野外待ち合わせハッテンは、この掲示板が中心になっていた。

 当時、その掲示板でしょっちゅう話題になっていた場所が、神奈川中央の某市にあるSGセンターというところで、「そこの前の道路に深夜何時に集まって車から素っ裸」ってのが流行ってた。

 ある日、fantaがそこに行き、指定された時間に車から素っ裸で降りると、他の車から出てきたのは、何年も前から知ってる、まあ、お友達と言ってもいいでしょう。「なんだよ・・」と談笑してると、さらに別の車から素っ裸で出てきた綺麗な身体をした青年・・・。暗がりの中、チンコ勃起させて、プルプルしながら僕たちに近づいてきた。エロかったね。

 fantaはこの時のこの青年を多分、Aさんだと思うんですよね。
 この青年(多分Aさん)は、談笑をやめて黙っていた僕たちに近づいて、チンコ突き出してきた。
 この青年のチンコをシコる友人。少しシコっただけで、この青年、出ちゃったらしくて、自分の車の方へ戻って行った。

 「手の中に出されちゃったよ!」と友人が苦言を言ったのが記憶にある。
 とにかく、このノリ、エロさ、この物腰、Aさんと一致します。 『だから何だ?』って言われれば、特に意味は無いです。

 で、次にBさん、Bさんらしき人物と会ったのは、Aさんとは時期も場所も違う。Bさんと会ったらしき時期は、2000年初め頃じゃなかったか?

 この時はね、そのBさんらしき人とスッポリやってますから。カーセックスでfantaがタチでバックもやってますから。県央の昔からの公園ハッテン場、K公園でですね。

 『そこまでしてBさんと確証がないのかい?』と言われれば、まあ、確証はないね。白いワゴンだったとか、スリムな体型だったとか、そういう断片な要素で、『同一人物だったような感じ』としか言えません。

 まあ、そういうもんですよ。ろくに会話が無かった場合、けっこう忘れてしまうもんだよ、行きずりのハッテンって・・。
 ともかく、以前、スッポリやったのが、Bさんだと思う。

 Bさんだろう人とカーセックスをした、K公園は、車を縦に並べる、地方型公園ハッテン場なんですよね。

 白いワゴンの前にfantaの車を停めて、互いに車の中から前後を観察し合う。しばらくして白いワゴンの男が脱いでいる感じ・・。

 どうやってfantaが、白いワゴンの中に入ったかは忘れたけど、fantaが滅多にやらないバックのタチをやったんだから、それはよく覚えてますよ。「オイルが乾いちゃうね」ってなセリフをfantaが言ったのを覚えてる。

 『だから何だ?』って言われれば、特に意味は無いです。
 とにかく、2人ともいい感じの人だったんで、また、挨拶ぐらいでもできればと思っただけですね。
 仮に今、会ったとして、イメージ違っちゃったとしても構いませんよ。fanta自身のイメージも違っちゃってるんだから。

 写真はイメージです。smuttystuff.mexcamより(httpをつけてください)。

ハッテン場でやったこと。その6 露出プレイの2人とまた連絡取りたい  前編

kage

2012/11/01 (Thu)

1video.jpg

 『ハッテン場でやったこと。その6 露出プレイの2人とまた連絡取りたい  前編』

 さて、久々の「ハッテン場でやったことシリーズ」ですが、このシリーズ、調べたら2年ぶりの執筆でした。「その6」になります。

 正確にはハッテン場ではないですが、待ち合わせハッテン場(ネットなどにより暫定的にハッテン場になる場所)が3ヶ所出ますので、「ハッテン場でやったことシリーズ」で書いてよろしいでしょう。
 文が長くなりました。前編、後編に分けます。ご容赦ください。

 メインのハッテン自体は3人の露出プレイです。比較的近年の話。2006年か2007年、筆者(fanta)がウェブサイト「メンズヌーディズム」を始めた頃の話ですから。

 先にこの文の趣旨をハッキリ言っておきましょう。その時にfantaを含め3人でやった露出プレイのうち、fanta以外の2人と、また連絡取れたらいいなあ・・ということです。

 いや、べつに連絡取ってまたやろうとかいうんじゃなくて、2人とも露出ノリが良いんでね、相性合うんで、連絡取れる仲になれればいいなと思ってるだけです。まあ、時間もそこそこ経ってるし、分かりませんが。

********* 話を昨日の日記風に戻します。

 fantaは床屋さん(髪切ること)を今やすっかりスーパー銭湯内の理髪店でやることにしている。
 昨日も『そろそろ床屋だな。いつものスパ銭へ行こう!』と思って、出がけに何となくネットのniftyの占いを読むと、「遠出の初めてのところへ行くと良い事がある」と書いてある。

 niftyの占いってね、いつもやけに具体的なんですよ、『う~ん』と考えたあげく、fantaのうちから車で3,40分、S市、SK公園の隣にある、スーパー銭湯Yへ行くことにした。前からSK公園の隣にスパ銭があることは知っていたが、入ったことはなかったからだ。

 比較的早い時間だったので、景色はまあ、こんなもんで、10時過ぎにやっとイケメン、美しいスリムな身体、半剥けチン、二十歳ぐらいひとり出てきたが、『良いことってこれのこと?』とは思ったが、取り立てて騒ぐようなことではないでしょう。

 それよりもSK公園の周りを通ったことで、上記に述べた露出プレイをまざまざと思い出した。

 上記に書いたように、2006年か2007年ですよ。fantaがネット地域ハッテン掲示板で、複数露出プレイを呼び掛けた。文面覚えていませんが、多分『車から素っ裸で出て云々』ってな感じだったと思います。

 ほどなくして、fantaの携帯メールがチャラチャラと鳴りっぱなし、場所設定、連絡者に大慌て。fanta携帯メール苦手でね、車いちいち停めて、メール返しに苦労したのを覚えてる。

 さて、なんとか、SK公園の裏手、何かの施設の暗がりの通りに、fantaの車の前に1台(Aさんとします)、後ろに白いワゴン1台(Bさんとします)が停まった。

 携帯メールでこれから出るからみたいな合図して、3人とも素っ裸で、結局、3人がワゴンの後ろの席に入っちゃったんだよね。いやあ、興奮したよね、これ。2人ともいい感じで、それぞれおったったチンコさすり合いながらアンアン言っていた記憶がある。

 で、この露出プレイ、思わぬ展開があって、途中でズバッと終わっちゃうんですよ。アンアンしてたのはいいけど、確かその通りに面した施設の電気がついたんだな。施設側が不審に思ってつけたのか、ただの偶然か、それは分からないけど、『場所を変えよう』ってことになったんですよ。確かfantaが言い出したんだと思います。

 それで、素っ裸のまま、それぞれの車に戻って、fanta先頭で公園の反対側に車を移動した。Aさんの車はついてきてくれたんだけど、Bさんのワゴンがどっか行っちゃった。けっこういいノリしてたのに、ちょっと不思議だったんだけど、まあ、バックれちゃったんじゃしょうがない。とくにメールもせず、『まあいいだろ、解散だな』と思っちゃった。

 それでAさんに、『今日は解散にしましょう、楽しかった』って言ったんですよね。Aさん『はぁ?』ってな顔してたけど、その場で別れた。
 後日、Aさんと連絡取ることがあって(どういう訳だったかは忘れたが)、あの時の露出プレイで『振られた』と思ったらしいです、いやべつに振った訳ではなくて、複数プレイじゃなくなっちゃったんで解散にしただけなんですよ。

 実は、Aさん、Bさん共に、この日の複数露出プレイが初めての出会いじゃないと思うんですよね。
 後編に続きます。恐縮です。

 写真はイメージです。Gay Love 18 Plus より。

またですか? -- 服脱がせ携帯で撮影…中2男子ら4人逮捕へ --

kage

2012/10/30 (Tue)

 『またですか? -- 服脱がせ携帯で撮影…中2男子ら4人逮捕へ --』

先日も似たようなニュース取り上げましたが、あれで逮捕しちゃったら、今回も逮捕せざるを得ないわな。

 まずは、niftyのニュースから。
****************

 2012年10月30日(火)11時37分配信 読売新聞

 同学年の男子中学生2人に裸になるよう命じ、カメラで撮影したとして、奈良県警は30日にも、奈良市の市立中学校2年の男子生徒(14)ら4人を強要容疑などで逮捕する方針を固めた。

 捜査関係者などによると、4人は今年夏頃、2年の男子生徒2人に命令して服を脱がせ、携帯電話のカメラで撮影するなどした疑い。撮影した画像は他の複数の生徒にメールで送ったという。画像を受信した生徒の保護者が9月に学校に相談し、その後、写真を撮られた2人の保護者が県警に被害届を出していた。
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20121030-00599/1.htm

****************

 筆者(fanta)の時代になかったことで、今回のニュースにあることは、下記です。
「携帯電話のカメラで撮影する」、「複数の生徒にメールで送った」、「画像を受信した生徒の保護者が学校に相談」、「写真を撮られた2人の保護者が県警に被害届を出し」と、まあ、ほとんどの内容が、fantaの時代にはなかった。

 要は、カメラ付携帯電話とメール送信、それによって情報が親に入って、「被害届が出せる」という状況ですね。

 この流れは逮捕せざるを得ないわな。

 気になったのは、「携帯電話のカメラで撮影するなど」の”など”のところ。”暴行した”とかではないようですよね、文面から察すると。逮捕されるだろう4人と、被害者の2人の関係もよくわかりませんよね。

 これで携帯がなかったならば、それでもし、4人と2人の関係性が、単なる”イタズラ”だったとしたら、エッチな遊びで済んだのかもしれない。まあ、事情を知りませんから何とも言えませんが・・。秘め事を証拠に残して配っちゃえば、問題にならないことも問題になっちゃうでしょうよ。そこら辺、中学生なんだね。

露出道とヌーディズム

kage

2012/10/30 (Tue)

Ianx099821.jpg

 『露出道とヌーディズム』

 初めに思いがけず文が長くなっちゃったので、筆者(fanta)の申し上げたいことを先に言いましょう。

 fanta管理のメインサイト「メンズヌーディズム」を、台湾及び、英語圏の中華系、東アジア、東南アジアあたりに向けたコーナー、もしくは別サイトを作ろうかなと、チラッと(チラッとね)思ったということです。

 これについての続きは文の最後に言います。

***************

 昔、ゲイ雑誌『薔薇族』のライターだった頃、「露出道とヌーディズム」という記事を書きました。
 いつだったか? 1990年代の終わり頃? よく覚えていませんが、少なくとも15ページ分ぐらいは書いたはずです。そのくらいの記事のボリュームを基準としてましたからね。

 何を書いたかと言うと、基本的には、『露出、Exhibition』と言われる行為から、自然派ナチュリズム、ナチュラリズム、ヌーディズム、ヌーディストなどの分析、世界各地のヌーディストビーチを取り上げた。

 その記事を書いて分かりましたが、とにかく、ヌーディズムにまつわる、ヌーディストビーチは、世界各地にあり、そこにはゲイビーチが併用されている場所も多いということ。ところが、そういうオープンな場所がアジアにはなかなか無いんです。

 そりゃ、千葉県の釣師海岸みたいに探せばディープなところが出てくるだろうでしょうが、それって、「隠れた場所て全裸露出」ってことじゃないでしょうか?オープンなヌーディズムとは言えないでしょう。

 今日、たまたま、The Ian's Naturism Fan Club (一応http付けてください) というサイトを見付けました。このサイトは、ある程度ヌーディストの写真をフリーで見せて、その先は有料という普通のポルノサイトと同じです。

 そのサイト自体は半ばどうでもよろしいのですが、気になったのは、欧米、豪州、南米(つまり白人系、ラテン系)のオープン・ヌーディズムイベントがバラエティに富むこと・・。つまりヌーディズム文化が欧米では多いとあらためて羨ましく思いました。

 アジアはどうか? 試しに「asian nudism men」とかで検索しても、せいぜいどこかの禊ぎ(全裸で川に入る)、これ日本でしょうね、あと美浜の裸詣りとか・・。日本には露天風呂文化というのがありますが、日本を含め、アジアにはヌーディスト文化というのはが見当たらない。

 全裸禊ぎとか裸祭りは、ハッキリ言って、ヌーディズムではありませんよ。あれはまた別。ついでですから、ニッポン裸祭りの勧め  【日本の裸祭り写真紹介】で、「写真集美浜町上野間裸まいり・第2集・96枚」、自信作を出しておりますので、よろしければぜひご覧ください。
 とにかく、裸禊ぎは清め、裸祭りは露出度が高い祭り。ヌーディズムではないです。

 話、とっ散らかりましたが、筆者が切望するのは、アジアでヌーディズム文化の芽を息吹かせたいということです。
 と言ってもねえ、以前、当サイトでもそれらしいイベントをやりましたけども、どうしても隠されたモノにならざるを得ない。

 それならサイト上だけでも、合法にオープンにヌーディズム感覚を味わえればと思いますが、それって、それこそ当サイト「メンズヌーディズム」だと思いたい。

 それなら、アジアに「メンズヌーディズム」を広げてもよろしいんじゃないかと思った訳です。もちろん基本は日本ですから(fantaが日本在住ならば)、日本の法の元で行わなくてはなりません。適応する工夫が必要ですね。

 「メンズヌーディズム」を始めた当初も、このことを考えていたんですよ。その時は中国大陸向けでした。単純に人口がおいしいなと思った訳です。ところがネット事情が違うので、途中でやめました。
 今回は中国大陸は考えていません。やはり、ネット事情が尋常ではないことと、日中関係がよろしくないので、いたずらに関わらない方がよろしいと思うからです。

 取りあえず、英語が通じる中華圏(シンガポールとか)、繁中字の台湾かな、としか考えていませんが、、ぼちぼちその方向性を考えます。語学ができる訳でもなし、日本と交えるのか、別個のものにするかとかもまず検討する必要があるでしょう。
 まあ、チラッと思っただけですから、挫折する可能性も大です。

 ご意見、ご感想等ございましたら、 こちらのコメントにお寄せいただければ幸いでございます。

 写真はイメージですThe Ian's Naturism Fan Club より。

改定・書籍『股間若衆』に書かれた『薔薇族』の記事

kage

2012/10/14 (Sun)

改訂2015年7月13日 前に出した内容は、文面全部を違う記事(露出道とヌーディズム)と間違えて出してました。

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 改訂・『書籍『股間若衆』に書かれた『薔薇族』の記事』

 書籍『股間若衆』は、サブタイトルに「男の裸は芸術か」とあるように、江戸時代あたりから、主に日本の美術、彫刻の裸表現についてのうんちく本ですね。

 男性裸像に興味があったので買いました。実際、筆者(fanta)は、過去にゲイ雑誌『薔薇族』誌上で、男性裸象特集記事などを書いたりしている。

 買ったのは発売当初でしたが、読み終わったのは今日。1回に4ページぐらいしか読みませんでしたので、ちびりちびりとやっとこさっとこ読み終えたという感じ。

 基本的に資料本を引用解説した形態の本なので、引用文が多く、ちょっと読みにくかったと言うのが本音ですが、その中で一番興味を引いたのは『薔薇族』のくだり。

 そこには、『薔薇族』創刊1号、2号の男性ヌード写真の扱いに触れている。

 その内容を要約すると、伊藤さん(『薔薇族』発行人兼編集長)の話として、とにかく、男性ヌードがポピュラーではなかった時代で、それを撮るのは大変、1号目は女性ヌードを撮っていたプロの写真家に撮ってもらったが、2号目は収集家の投稿によって乗り切った。といったもの。

 「お前(fantaのこと)、長年、『薔薇族』のライターなどをやっていて、そんなことも知らんのか?」と言われそうですが、いや、当初は大変だったってなことは聞いてますけど、1号目と2号目の”写真の質の違い”は、初めて知りましたね。

 多分、伊藤さんが多く書いている本の中で、男性ヌードに関する著述があって、それを、書籍『股間若衆』の著者が引用したのだと思われます。新たにインタビュー等したという印象はありません。許諾等はあったのかもしれませんが。

 『股間若衆』のそのくだりのページには、『薔薇族』1号、2号の写真が1枚ずつ掲載されています。
 (著作権がどうなってるのか分かりませんが、当「ファンタサイケダイアリー」では、”本を写した写真”として載せます)。

 確かに1号目の写真(上)は、写真としてはそれらしいが、エロスに欠けるような感じ。2号目の写真(下)は、確かにエロいと感じます(好みの問題は置いて)。今でも十分通用するんじゃないでしょうか?
 これがまた驚いたのは、当時よりもさらに遡った時代の写真であるということ。

 で、この写真で、伊藤さんが警視庁に呼ばれた。「毛が見えたから」ということらしい。
 その警視庁の1階ロビーにチンコを出してる彫刻があり、、「アレはいいのですか?」と聞いたとのこと。

 風紀課に何度も呼ばれた話は聞いていたが、この写真が初めだとは知らなかった。

 チンコ描写については、fantaが『薔薇族』に書いていた記事で、伊藤さんの指摘がある。
 詳しくは言わないけど、ザックリ言えば、「これ修正いらないよ、汚くなる。責任持つから」との指摘。
 『そうもいかんだろ』とライターサイド(つまりfanta)で無粋にも修正入れましたね。ただ、某裸祭りは無修正で出したな。その時はfantaも同意だったからです。話逸れるからここまで。

 確認のために、「股間若衆」でネット検索したら、伊藤さんのブログが出てきた。
 「股間若衆」についても述べられています。その項はこれ。
 伊藤さんのブログは久々に拝見いたしましたが、ノってますね。伊藤さん、文章上手いんですよ。「伊藤文学のひとりごと」は、昔から伊藤さんの真骨頂です。

 写真は、書籍『股間若衆』より。

中3男子2人を逮捕=同級生の下着脱がし撮影

kage

2012/10/03 (Wed)

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 まずは、niftyのニュースから

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2012年10月2日(火)18時39分配信 時事通信
中3男子2人を逮捕=同級生の下着脱がし撮影―滋賀県警

 滋賀県彦根市で中学3年の男子生徒(15)の服を脱がすなどしたとして、県警少年課などは2日、暴行と強要容疑で、同級生の男子生徒2人=いずれも(14)=を逮捕した。2人とも容疑を認めているという。
 逮捕容疑は9月19日、他の2、3人と共謀し、休み時間に空き教室で男子生徒のカッターシャツを引っ張るなど暴行を加えた上、下着などを脱ぐよう強要した疑い。

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 これが命にかかわる事案なのであれば、警察だろうがどこであろうが、逮捕するなり阻止するなりの必要があると思います。

 実際、重大な事案だと思って、警察は逮捕したのでしょうから。そうでないのなら、滋賀のイジメ事件でナーヴァスになりすぎですよ。

 もしくは筆者(fanta)が、今の中学生事情を知らな過ぎなのかもしれない。

 『脱がす』なんてことは、同年代のエロスとしてあって当たり前のことで、今じゃ携帯で写真撮っちゃうのも、携帯が手にあればそれも当り前なんだろうと思う。
 それで逮捕されちゃうんじゃ、fantaの認識している時代とは大きく違うんだなと思ったのが第一印象。

 実際に上記のニュースの背景を知ってる訳ではないし、何とも言えませんけど、イジメなのか事件性があるのか(事件性があるから逮捕なのだろうが)、fantaの中学生時代に『同級生を脱がした』で逮捕されるような時代でなかったことに感謝しますわ。

 写真は、『ゲイ向け男の裸画像倉庫』より。『脱がしあい』グーグル検索でトップに来た写真。

バンコク・ゲイサウナの匂い

kage

2012/09/24 (Mon)

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『バンコク・ゲイサウナの匂い』 

 とても馬鹿馬鹿しいことなのですが、筆者(fanta)にとっては、趣き深いので、忘れないうちに書くことにします。

 べつに、バンコクに行ったわけでも、ゲイサウナに(日本でも)行ったのでもありません。
 バンコクは前回以来、行く用事も無ければ、行く余裕も金も無いです。ただ、今日、先ほど、ある匂いで、『バンコクのゲイサウナ』を思い出したというだけの話。

 さっき風呂から上がって、『ユースキンA』というクリームを手にとって、カサカサしがちな右腕の肘に付けた。その後、顔の乳液として、『極潤・ヒアルロン液』というのを手に付けて顔に・・。

 いつもは順序が逆なのだが、今日は間違えました。『ユースキンA』のクリームが手に残ったまま、『極潤・ヒアルロン液』を手に付けたから、両方の成分が混ざっちゃって、ベトベトな感じになったのだけども、『ええい!しょうがない!』と顔に付けた訳です。

 その時に、まさに、『ああ、これは、バンコクのゲイサウナの匂いだ・・』と思ったということ。
 馬鹿馬鹿しいでしょ? だけどまあ、その理由を考えましたよ。

 まず、『ユースキンA』が持つスパイシーな香り、まずミント系ですねこれ。このミント系の香りはバンコクのサウナが館内の香料として使ってるってこと。
 そして、『極潤・ヒアルロン液』が持つ、いわゆる化粧品の香り。これはサウナにある石鹸とかシャンプーの香りと共通する。
 さらにそして、fanta自身の持つ、人間の肌のにおいですよ。この匂いは肌が接するゲイサウナならではのもの。
 「バンコクのゲイサウナ気分」を行かないで味わうには、この手があったか、と気付いた今日でした。それだけの話です。

 写真は、タイ・ゲイサウナガイドからですが、表示が正常でないので古いサイトなのかもしれません。

釣師海岸

kage

2012/09/08 (Sat)

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 『釣師海岸』

 一度はヌーディストビーチに行きたいと思ってる筆者(fanta)です。
 いや、それもね、キチンとしてるとこ。フランスのアグドみたいにホテルから素っ裸で出てそのままビーチへみたいな、地域公認なところ。

 どこだったか忘れましたが、エリア内に全裸ゲイバーがあるところもあったはず。
 以前、『薔薇族』の記事作成のため、ネットで徹底的に世界各地調べましたよ。
 欧米、南米、オーストラリアでは、ゲイビーチを併設してるところも多くあったはずです。

 『行けばいいじゃないか』と思うでしょう。若いうちに行ってれば良かったと心底思いますよ。当時はそうもいかない。海外は仕事だったり、1990年代後期、2000年代前期の取材旅行は大抵冬だったんですよね。

 一番ネックになってる事は、大雑把にいえば、アジアにはヌーディストビーチ無いんだわ。隠された場所であるかもしれないけど、ネットからは情報で上がってこない。もしあったとしても施設が整ってるとはとても思えない。

 今となっては、基本的にアジア青少年専のfantaにとって、ゲイビーチがあるからといって、わざわざ白人年配中心のところに行く力が(金も)無いのが正直なところ。
 まあ、せいぜい、2000年代始めに、バリ島のゲイビーチでこそこそ全裸になって寝てたのがせいいっぱいでしたね(旅行者だろう白人おじさまがひとりいた)。

 まあ、『一度は行きたい海外ヌーディストビーチ』のfantaの状況は上記のような感じですよ。

 もちろん日本では、ゲイビーチとされるような場所には、それなりに行ってます。具体的には小坪、鵠沼(実際は辻堂)、これらは、fantaの地元だからですね。それこそ学生のときから行ってますし、鵠沼なんかはfantaのヌーディズム原点みたいなところ。

 ただ、小坪も鵠沼も、全裸のまま街(せいぜい海岸でも)を歩けるといった場所じゃないですからね。ヌーディストビーチと言うより、ハッテンビーチですよね。その点、とっても物足りないです。

 ただ唯一、fantaが聞きかじるところでは、日本で『ヌーディストビーチ』と言えるらしいところ、千葉、房総の釣師海岸が挙がってくるようです。

 釣師海岸も前々から『行きたい行きたい』と思ってたところですが、どうも行き方が分からない。fantaのところからは遠いしね。

 車人間であるfantaにとっては、車の停め場所が不明というのが、腰が重い理由。10年ぐらい前の情報では車上荒らしが頻発したというのも悪情報ですね。

 近くの安全なパーキングに車停めて、タクシーで行こうかとも考えましたが、まあ、ともかく、高所恐怖症のfantaにとって、「海岸までの危険な山下り」が毅然としてある以上、重い腰を上げる気にはならなかったというのが現状でした。

 今日、たまたま、大変ご親切な、『はじめての釣師海岸』というブログを発見し、『これは役に立つな』と思った次第ですが、「パーキングの件」と「海岸までの危険な山下りの件」がクリアーされる訳でもなし、『よし行こう!』にはまだなっていません。

 『はじめての釣師海岸』は、「当サイトのリンク及びツイートや紹介は、悪意のないゲイの方に限りご自由にどうぞ!!異性愛者の方はリンク及びツイート・紹介等、一切お断り。閲覧も禁止!」とありますが、釣師海岸にノンケのヌーディスト男女グループも来ているという情報は、昔、fantaは耳にしています。まあ、エリアが違うらしいですけどね。そこら辺は、「行ってない」fantaの情報よりも『はじめての釣師海岸』さんの情報を信じるべきでしょうね。

 当「ファンタサイケダイアリー」のメインサイトである「メンズヌーディズム」は、男性であれば、ゲイ、バイ、ストレート問いませんので、ヌーディズム興味ある方は、『はじめての釣師海岸』さんを参考にされてよろしいと思います。

 釣師海岸の一般ブログ案内には、『行ってみたら凄かった。廃虚や廃村、秘境や遺構の調査レポート』(これ優秀)や、『針小棒大な戯言』がありました。
 とにかくですね、fantaにとって釣師海岸は、耳年増な場所で、行きたいけど情報ばかり入って来て行かれないというやっかいな場所なんです。

 写真は、ブログ『はじめての釣師海岸』より。

映画感想、『プロメテウス』と『醜聞/スキャンダル』

kage

2012/08/29 (Wed)

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 映画感想、『プロメテウス』と『醜聞/スキャンダル』

『プロメテウス』は、「エイリアン」などの名匠リドリー・スコット監督の新作、現在劇場公開中。『醜聞/スキャンダル』は、黒澤明監督、1950年の邦画。何故、この2本なのかというと何のつながりも無いです。最近、筆者(fanta)が見た映画2本というだけの話。

 『プロメテウス』はうちの近くのシネコンで見ました。先にネットでの評判を見てしまったので、fantaとしては、同じ日に友人と行った神奈川県座間市の「ひまわり祭り(祭り自体は終了)」のついで。

 『プロメテウス』ですが、友人は、「これエイリアンの焼き直しじゃん」と言ってましたが、まあ、fantaとしては、これは「エイリアン・ゼロ」ですね。ここら辺は事前に情報得ていてたんで、さほどがっかりしない。
 どちらかと言うと、技術的に良くできてるなあと、好感を感じましたね。まあ、70点。

 さて、黒澤明の『醜聞/スキャンダル』。これ、wowowで今、黒澤特集をやっていて、録画して見た。

 黒澤作品は、中期、後期の作品はほとんど見ているのですが、『醜聞/スキャンダル』は初見です。

 結果的に良かったですが、途中、『このシーンは長すぎるだろう』とか思うシーンが、3シーンぐらいあり、閉口しましたね。

 驚いたのは、1950年当時とは思えない、モダンさと言うか、おしゃれ加減というか、まあ、ほとんどがセットでしょうが、終戦5年しか経っていない時代とは思えないほど洒落てるんですよ。それがとても意外でした。
 当時は最先端の作風だったと想像します。

 志村喬がこの作品の弁護士役を一番気に入っているとのことで、なるほど人間臭い役を生き生きと演じてる。
 作品自体は、ヒューマンドラマと銘打たれているだけあって、まあそれ以上でもそれ以下でもないですね。

 ラスト近くの三船のセリフ、「星を見た」云々が印象深い。ここら辺、脚本の力でもあるが、ドラマとして特に盛り上がるところもない。演出も競馬場のシーンとかところどころ冴えが見られるが、凡庸ともいえるところも多い。

 まあ良かったですというところで、75点。

 写真は映画ポスターより。

ちょっと耐えられん! フェンシングの奇蹟

kage

2012/08/06 (Mon)

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 『ちょっと耐えられん! フェンシングの奇蹟

『奇蹟』と表現するのは、選手を愚弄することになるな。奇蹟ではなく、選手の鍛錬と精神力のたまものですね。最初に訂正しておきましょう。

 フェンシングの太田選手は、北京の時、当『メンズヌーディズム』で、いわゆる、まあ、「いい男」ってことで取り上げたこともあるので、『頑張ってもらいたい』と、なんとなくNHK-BSの団体準決勝を見てましたよ。
 実際、太田選手を理想的なスポーツマンだと筆者(fanta)は、思ってますしね。

 何だ?この試合! 見てる方がプレッシャーに耐えられんわ!

 基本的にスポーツには興味が無いfantaです。と前回書きましたが、この数日、「よし!」とか、ガッツポーズとか、TVの前でひとりでやってますわ。

 昨日のバトミントンもそうだけど、こりゃLIVEで見てなきゃ伝わらんわな。とにかくギリギリの試合をしてるんですよ、日本勢は・・。

 さっきのフェンシング団体戦、あと2秒で『負け』ってところで、太田選手が1点取り、延長戦に持ち込んだ。
 「構え!」「始め!」で2秒で終わりですよ。そこの2秒で1点取っちゃうんだから、思わず「よし!」でガッツポーズ取ったよ、fantaは。

 その後の延長戦は先に1点取った方が勝ち。双方微妙な突きでビデオ判定、日本が勝った。ドイツ選手は釈然としない表情だったね。まあ、無理もないわ。奇蹟みたいな展開だもの・・。

 これで、フェンシング日本の金か銀は決まり。いつ決勝戦があるのかよく知りませんが、ここまで来たなら金取りましょう。もちろん誰よりもご本人たちがそう思ってるでしょうが。
 取りあえず、凄いものを見たということで、この『ファンタサイケダイアリー』に記しておきます。

・追記 なんだ、NHKデーター放送のスケジュール見ると、今日のこれから深夜2時から「フェンシング男子フルーレ団体」、決勝戦じゃないの? 休ませてやれよ、と思うが、休んだ方が有利なのか、このまま続けたほうが有利なのか? プロじゃないから分からんな。いずれにせよ、LIVEじゃないと意味ない。寝られんなこりゃ。

 写真は日刊スポーツより太田選手。