男性ゲイの女体験 その2 正直このシリーズこれで終わりかも
2012/12/08 (Sat)
『男性ゲイの女体験・その1』を先日、この『ファンタサイケダイアリー』に書いて、宙ぶらりんのまま、『ああ、続きを書かないと・・』などと思ってましたが、書く気が全然しないんで書けないんですわ。つまり申し訳ないんですが、女性の事を書く気が起きない。興味が無い。あらためて、『俺はゲイなんだな』と思った次第です。
「じゃあ、なんで、"男性ゲイの女体験 "など言い始めたんだ? ですが、「その1」に関しては、『疲れマラ』でしょうね。
まあ、そういうことで、宙ぶらりんの「その1」をまとめるために、「男性ゲイの女体験・その2」を書きます。恐縮です。
単純に「その1」の続きです。
「とにかく出したい」それだけで、結局、筆者(fanta)の表現する『ファンシー風俗』に入りましたよ。ほぼ2万円。
それだけ取るんだから、抜いてくれるだろうと思ったのは甘かったですね。
いや、受付で事前に正直に訊いたんですよ。「女の子触る気は無いんですけど、気持ち良くはさせてくれるんですよね?」
そしたら、「女の子は気持ち良くしてくれますが、抜きはやりません。出来ません」と言われた。
まあ、条例上、そう言うしかないんだろうと勝手に解釈。
「密室ですからお客様と女の子とのコミュニケーションは関知できませんが・・」と言う、受付の兄ちゃんの言葉に、「あ、それ期待するわ」と金を払うfanta。もうこの時点で相当、脳が疲れてて、冷静な判断力が無い。
優しそうなプリクラのギャルみたいな女の子が付く。シャワーは一人で、パンツとガウンで女の子と個室へ。まあ、細かな行動の説明はカットです。とにかく女の子は優しかったですよ。
個室には「裸になってはいけません」、「猥褻行為は一切できません」等、ハッキリ書いてある。
つまり、この日の前日、バンコクで散々やった、フットマッサージと同じじゃないの?
結局、抜いてはくれない。ただ、フットマッサージと違うのは、fantaの上半身マッサージする時に女の子が、fantaの顔の上に座っちゃったこと。『お万個が顔をふさいで、苦しいし重い!』・・・「せっかくだけど、それいいですよ」と断った。
『ノンケはこういう施設をどう利用してるのか?』と興味を持ち、「変なお客さんっている?」と女の子に質問。
「うん。付き合って」とか・・、「そりゃ困るよな」とfanta。「あと服脱いで」とか・・、と言うので、「そりゃ普通のオトコの人なら**ちゃん可愛いからそう思うよ。そりゃ変じゃないよ」とfanta。「そうなんだ・・」と彼女。
「俺、変な客?」ってちなみに訊いたら、「うん」だって。まあ、動機が変な風に不純だからね。彼女が正しい。