新報道2001を見てキレた
2014/01/05 (Sun)
あまり愚痴っぽいことは言いたくはないのですが、先ほど、今朝予約録画していたフジテレビの報道番組「新報道2001」を見て、さすがに何か言って吐き出さないと溜まらなくなってきました。「新報道2001」は、毎週日曜の朝やってる番組で、筆者(fanta)は毎週欠かさず予約録画で見ている。政治経済、社会問題をまあそれなりにキチンと取り上げてるからだ。
さあ、しなびた正月番組のひと段落つき、いよいよTV番組も本腰が入るのだろうと見ていたら、1時間半の全内容、”和食”だよ。和食が悪いとは言わないが、何だこりゃ?明らかに手を抜いてるよ。
年末年始のTVのつまらなさは毎年のことなので、特に言うつもりは無かったが、さすがに「新報道2001」でキレたわ。
fantaにとって、2013年年末、2014年新年で印象に残ったTV番組はありませんでした(映画は除く)。
”これはなかなか内容があるな”と思った番組は2013年始めの再放送だったりする。
年末で期待していた鶴瓶とたけしの漫談は今年は無かったようだし(気がつかなかった?)、たけしの収録特番も”なんだこりゃ??”という代物。あとは普段のバラエティを薄めたような番組ばかりの印象。
”昔は”なんて言うとまともに年寄りくさいが、昔は年末年始は普段の番組よりも金をかけた面白い番組があったもんだよ(ああ言っちゃった)。
もしくはfantaに今のTV番組を面白いと思う感性が無くなったか(前にもこんなこと言ったね)、まあそれもあるだろうと思うよ。昔面白いと思う事が、今は思わなくなったと・・。
ただ、明らかにTVは力を抜いてるよ。力を入れられない社会状況になっているんだと思う明らかに。fantaが子供の頃ワクワクしたような文化のトップランナーでは無くなったのは確かでしょう。
写真は本文とは関係ありません。好きなの持ってきた。