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スウェーデン その5 ストックホルムのゲイ状況.

kage

2013/03/25 (Mon)

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 この写真何だと思います?地下鉄の駅ですよ。駅名は忘れたけど。どの駅も基本、こんな感じです。岩盤をそのままくり貫いた設計。
日本とは根本的に地盤が違う事が分かります。(クリックで大きくなります)
 スウェーデン記事5弾、ドンドン出していきます。恐縮です。今回も原稿を書いた順に出します。まず、2002年当時の原稿をそのまま、後述で今の感想を書きます。今回もエロネタは無いですね。

●ストックホルムのゲイ状況

 世界ゲイガイドブックの『スパルタカス』では、北欧4国のうち、ストックホルムのゲイスポットが、いちばん多く書かれています(2002年当時)。

 バーが8店、ゲイクラブが4店、ゲイフレンドリーなレストランが9店、ショップ兼ハッテン場が13店。
 特徴的なのはスウェーデンのゲイケア団体が専用のカフェを持ち、ビルの大きな一角を占めていること。ゲイペーパーにもこの団体の名前が目立ちます。また、HIVケア、健康ケア団体も広告も多く見られます。

 『スパルタカス』に載っているショップ13店の内、7店に行きましたが、全店男女物との共同ショップで、店によってはゲイ物中心であったり、ゲイ物も置いてあるという感じ。
 ほとんどの店の奥まったところにゲイのハッテンスペースがあり、これがドアをくぐると映画館ほどもある広さの別空間であったりして面白い。

 ゲイ関連施設は、一所にまとまるのではなく、まるでバラバラの場所にあります。ショップやハッテン場は、ほとんどが閑散とした住宅地の中にありました。

 ゲイ専用の営業サウナはストックホルムには無く、一般のサウナ施設が慎ましくハッテン場になっていました。

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 現在(2013年)から思い起こして。

 当時の記事を読み返して、正直ピンときません。書いてあることは本当なんだけど(嘘は書かない)、忘れてるんですわ。後年のオランダあたりとゴッチャになってるというのもある。

 この後のストックホルムの記事で各ハッテン施設の記述があるので(そのうち出します)その時に思い出すかもしれません。その時に詳しく書く予定です。恐縮です。今回はサラッとこれだけです。

 気になるのは、記事の最後の行、『一般のサウナ施設が慎ましくハッテン場になっていました』のところ。行ったんでしょうね? 後でじっくり思い出します。

●写真は、ストックホルム。fantaが撮りました。

 一応ここまで書き、写真を見て、思い出したことがありました。以前の記事には書かなかったことです。

 下記の写真、どこで撮ったんだろうと思い起こせば、ストックホルムで泊ったゲイホテルの一番近い地下鉄の駅の地上にマクドナルドと、慎ましやかな展望塔みたいのがあったんですよ。

 せっかくだからこの展望塔を上がってみようと旅行荷物を抱えながら(まだホテル、チェックイン前)、エレベーターのボタンを押す。ドアが開いて中東っぽいエレベーターガールが居たのにはちょっとビックリ。エレベーターの中に入って、黙って上へ。

 エレベーターガールが、「エレベーター利用料金、幾らです」みたいなことを言うから、そのまま手渡し。
 その展望台から撮った写真です(クリックで大きくなります)。展望台自体には何もなかったと記憶します。帰りは金取られなかったはず。

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よし!ウリ専を買おう!

kage

2013/03/14 (Thu)

hattentoile.jpg ただ、思ってることの日記です。

 数日前、やっとの思いでスポーツセンターへ久々に行って、まあ、運動したら、やたらやりたくなりましたね。そういう身体の法則が多分あるんだと思います。

 それで、何をやりたいかと言うと、ハッテントイレの小便器でおっ勃った自分のおちんちんを隣の人に見せ、そして隣の人のおっ勃ったチンコを見る。互いに勃起チンコを見せ合うトイレプレイですね。

 夜8時ころで、『これからそういうのが出来るハッテン場はどこか?』と考えたら、『ああ、あそこがあるし、話が早いわ』と思い付き、車で40分ぐらいかけて、横浜BTトイレに到着。

 ココは、まあ、来たことは当然数回あるが、馴れている場所では無い。一見して、6,7人は居ましたね。後で聞くところによると、この日の曜日のこの時間がだいたいピークとのこと。真夜中もありとのこと。

 ちょっと人多すぎですね。小便器に陣取ってる人が居るには居るが、まあ正直どうでもいい。一応、筆者(fanta)も小便器に立つが勃ちゃしねぇ・・。『どうすんべぇ?』って感じでしたね。
 年配の方にすれ違いざま股間を揉んでいただくが、軽くかわす。

 トイレの外のベンチでタバコ吸ってると、なんか若そうなのが(少なくともfantaよりは若いだろう)何となく誘うから(微妙ね)、fantaも彼に付いて行ってトイレへ。

 彼が個室に入り、ドアを開けてるから、他に小便器の方に人がいようが平気、fantaもそのまま彼と一緒に個室へ(もうハッテン行動が慣れててソツが無いのに自分でも呆れる)。トイレのドアを閉める。

 まあさほどタイプって訳でもないんだけども、誘われちゃったら乗っちゃうってのも”性(サガ)”だわ。
 先に彼がズボンとパンツを降ろしてチンコ出し。薄っすら毛の生えたパイパンでフッと笑ったわ。だって俺も薄っすら毛の生えたパイパンなんだから。体型も今のfantaとそっくり、ゆるポチャ。『こりゃ気が楽だわ』と思ったね。

 彼がfantaのジーンズを脱がそうとするので、自分で脱いだ。
 はい、fantaも薄っすら毛の生えたパイパンです。それで半勃ちだね。ギンギンにはならんわ。もうなんて言うんでしょうか? 年期が入ってるから肝が据わって、ドキドキなんてしやしない。

 彼、コンドーム出して、fantaに付けてフェラしてくれたよ。セーフティはありがたいね。fantaも彼の半勃ちを軽く扱く。
 fantaも彼も半勃ちのままで、『これ以上進展しねぇな』と踏んだfantaは、「休憩にしよう」とブレイク。
 個室から出て、彼とちょっと話したよ。いい人でしたね。

 まあこれが直近のエッチ(ハッテン行為)ですが、やったことになるんですかねこれ? 
 fantaエッチ史では、やったうちに入らんよ。まあ、一応、こういうことがあったということで、悪い気は全然しないです。良い人だったし、『ああ、まだ売れるのね』と思わせてくれたしね。

 ハッテントイレの話を何故出したかと言うと、fantaの近々のエッチ思考状態? 『おっ勃ったおちんちんを見せ合う』ってのは、無理だわ。年だわ。そもそも素の状態で完全勃起しやしない。よっぽどテンションあげないとね。そんなの去年のバンコク以来やってませんって。

 と言うことで、この項のタイトル通り、『よし!ウリ専を買おう!』です。それも3Pでウリ専の個室だな。
 ボーイくん同士軽く絡めるのがベストだけど、どうなんでしょうね。電話できいてみるか?
 まあ、今日はもう遅くなっちゃったから、明日夕方、ウリ専ウェブサイト見て、いいのが2人居れば、電話で予約、車で出かけます。

 本当に実行するかどうかは明日にならないと分かりません。そこそこ金もかかる訳だし・・。

写真は、イメージです(出典不明の拾い画、一応顔はボカシかけました)。